WORKS

新郷村農産物研究会

ゆる〜り天日米 パッケージ・ロゴデザイン

• チラシ制作、
• パッケージ制作、
• ロゴデザイン、
• 取材・ライティング

ブランド名は新郷村のおいしさをその“まんま”お届けしたい！という想いから名付けられました。“まんま”とは、ご飯や食事のことを指す、青森県内の方言でもあります。新郷村は、田舎のよさとキリストの墓伝説などの神秘が同居する村。「日本の田舎代表」をコンセプトに、幾何学的な「まんま」と田舎のよさを筆文字で表現した「新郷」の組み合わせで、新郷村らしさを表現したロゴマークを制作しました。
「ゆるーり天日米」パッケージでは、コンセプトに掲げた「日本の田舎代表」に沿って、田舎らしさ、田舎のよさとは何だろうということを考えました。たどり着いた答えは、田舎の究極のよさとは「安心感がある」こと。 安心感の象徴として、幸せそうに微笑むおばあさん。また、質感からも安心感が伝わるよう、みずみずしく澄んだ水彩で描いた風景をおもて全面に配しました。
また、「天日米」の販促資料として制作したチラシ。アイキャッチである「幸せそうに微笑むおばあさん」の統一感を図りつつ、新郷村×天日米の訴求をマッチングさせました。本来農家が家族の分だけ作っていた天日米のプレミアム感を出すため、「たくさん作れないけど、おいしいから食べて欲しい。」のキャッチを添えました。